2014年5月13日 今日はMorgesから電車でVeveyに向かいます。チケットの買い方をおさらいしながら券売機で購入。結構簡単でした。30分ほどでVeveyの駅に到着。まずはtoursit informationを探します。 バスを待っている人に聞いたら、あまり、英語は話せず、ゼシュチャーで場所を教えてもらいました。 tourist information前ではmarche が開かれていました。屋台を眺めながら tourist informationに行き、city mapをもらい、チャップリンの墓と像の場所を確認しました。 レマンコに沿って歩いて行くと、ありました、チャップリンの銅像が。山高帽にステッキを持って立っています。手には薔薇の花を持っています。 雨のためか観光客もまばら。ゆっくりと一人で鑑賞することができました。 そしてバス停に戻り、バスに乗ります。教えられた201番のトロリーバス。 しばらく走ったかと思うと停車。終点だという。運転手にチャップリンの墓に行きたいと言ったら道の反対側の「cimetiere」 という標識を示してあちらだと教えてくれました。そして誰もバス料金を払っていません。運転手も運賃を請求しません。ちょっと得した気分。標識に沿って坂を上り右に曲がると、 墓地があります。中に入り、進んで行くと、ありました。チャップリンの墓が。 Oonalの墓と並んであります。他の墓よりはひときわ大きな墓です。 ここにあのチャーリーが眠っている。感慨ひとしおです。お墓はとてもきれいに整備されていました。 ここにはお墓参りに訪れていた数人の地元の人も来ていました。チャップリンの住んでいた家は今、記念館に改装中とのこと。 バスで駅に戻り街を歩いているとチョコレートショップ「POYET」を発見。このお店ではチャップリンのブーツをかたどったチョコレートを売っています。1足で6.5スイスフラン。お土産に購入しました。 |
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チャップリンの墓への行きかた 駅前のバス乗り場から201のバスに乗り、informationのお姉さんに書いてもらった「Vevey Funiculaire」という行き先を運転手に見せました。終点で下車。ケーブルカー乗り場がありました。道の反対側にある「Cimetiere」の標識を目指して坂道を登っていきます。曲がり角にも標識があるのでそれに従って右折。5分ほど到着。 |
スイス国鉄のチケットの買い方 Morges→Vevey |
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最後の画面を撮り忘れました。「Mobile○○」を選択するとpayの画面が表示され、お金を入れるとチケットが発券されます。 |
駅に戻り、列車でモルジュに戻ります。 写真屋さんの前にオードリーの写真が飾られていました。モルジュの市街地は歩いて 10分くらいのところにあります。まずはtourist
informationで、 市内の地図をもらいます。この時期、オードリの写真展をやっているのですが、月、火は休館、しかも、開館日は14時から17時まで。恨めしげに会場を見ながら外から写真を撮ってきました。
オードリーがよく行ったというチョコレート店へ。オードリーのチョコレートを売っています。 この店は去年、テレビの番組「愛しのオードリー」で松下奈緒さんが訪れています。その時の写真を(テレビの画面を映した)
見せたら喜んでいました。接客してくれたおばさんは英語が話せず、フランス語のみ。でも、なぜか片言の日本語で「日本人ですか?」という言葉が。一瞬期待したのですが、お土産にオードリーチョコを買うのに、指で数を数えながら「12個入、17スイスフランです。」知っている日本語はこれだけだったようです。この旅行で初めて聞いた日本語でした。
次に向かったのが雑貨店ヂュマ、店の前まで行くと中は工事しています。通りがかりの人に聞いたら、もう、年なので店を閉めたらしい、と言っていました。
この店は、オードリーがよく通った店らしいです。パパラッチに追いかけられて、違うドアから逃がしてもらったことがあるお店だそうです。 ここのマスターの写真も持ってきたので話すことを楽しみにして来たのですが、とても残念でした。 |
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5/14 今日は水曜日。毎週、水、土はモルジュの朝市が開かれます。いよいよ今日でスイスとはお別れ。列車でオーストリアのザルツブルクに向かいます。 朝起きると、ちょっと日が差しています。チェックアウトを済ませ、モルジュの朝市を見に行きます。駅にコインロッカーはあるのですが、私の大きな荷物は入らない。 仕方がないので大きな荷物をガラガラ引っ張って歩いていきます。約10分くらいで朝市に到着。でも、あまりお店は出ていません。花屋のおじさん発見、 昨年旅博でもらったパンフレットのモルジュの紹介に載っていたおじさんだ。パンフレットの紹介文には「スイス人はフレンドリーでしたが、朝市で会ったこのおじさんはずば抜けていました(笑い)お花まみれの帽子とヒゲにはなぜかクリップが・・・」思い切って話しかけてみる。一緒に写真を撮らせてもらいました。 おじさんは日本に行ったことがあると言っていました。東京、マウント富士、そして高尾山。有名なんですね、高尾山。 朝食のつもりで入ってカフェのクロワッサンがとてもおいしかったのでお昼用にパンを購入。 もう少し朝市でゆっくりしたかったのですが、荷物が重いので、駅に戻り、モルジュを後にしました。 |
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